ブランド
男が結ぶ小さな仕掛け
SHAKUNONE
- 1968年
- 国産絹織物
- 笏本 達宏
歴史
小さな町工場が立ち上げたファクトリーブランド
1968年、岡山の田舎の小さな町にある自宅の一室で創業。創業当初はネクタイに限らず縫製に関わる全てを行なっていました。2006年に積み重ねてきた技術を活かし、ネクタイ縫製工場へと舵を切ったところ、既存の専業工場では出しえなかった質感の仕立てが高い評価を受けました。ネクタイを作り続ける中で、直接、お客様の声やお客様の評価を聞きたいと考え、2015年にオリジナルネクタイブランド「SHAKUNONE」を立ち上げました。
特徴
魅力的な製品を作る。手間がかかろうとも。
ノウハウと技術を存分に活かすために製品の作り方に妥協は許さず、職人の手間を惜しみなく盛り込みながら縫製ラインの改良を重ねています。国産の選び抜かれたネクタイシルクを使用して、身に纏う本人が、魅力的になるネクタイを作り続けています。
お客様へ
あなたの素敵な共演者でありたい
男性を魅力的にする演出する小物はたくさんあります。スーツ、シャツ、靴、ベルト、財布、時計、、、その中で体の正面にあり、その人の印象を決める大切なアイテムがネクタイです。当たり前にネクタイをする時代から、あえてネクタイをする時代へと移り変わっていく中、「男性を魅力的に」というネクタイ本来の役割を忘れず、ネクタイ職人が大切に一本一本作り上げています。
ネクタイを結ばなくても許される時代だからこそ、より魅力的になれるネクタイを届けたい。派手な個性を主張するネクタイではなく、男性の魅力を引き立てる、こだわりを結ぶ、そのようなネクタイを作り続けていきます。