唐草と葡萄は長寿や子孫繁栄を願う！木製のリム皿

お皿の特徴1

吉祥文様を施した美しいリム皿

吉祥文様のひとつ「唐草と葡萄」を彫刻によって施した優美なお皿。実をたくさんつける葡萄は子孫繁栄を、蔓草の茎や葉が絡み合って曲線を描く唐草は繁栄や長寿を意味し、豊かな生命力を願うおめでたい絵柄です。

明治時代に生まれた「型染め友禅」の型を作る「摺り友禅彫刻」の技術が活かされています。レーザー加工によってお皿いっぱいに描かれた文様は、大胆でありながらも繊細な印象を生み出しています。

お皿の特徴2

リム皿はメリットいっぱい！どんな料理もおしゃれに

お皿の形状はリムがあるため、どんな料理も盛り付けがしやすいのが魅力。リムがあることで盛り付けたあとのお皿も持ちやすく、多少汁気があるものもこぼれにくくなります。また、お皿を持つときに指が料理に触れにくいのもメリット。

メインの一品やサラダを盛り付ける料理皿として、またティータイムや来客時などにはケーキや個包装のお菓子を盛り付けるお皿としても活躍します。朝食時にモーニングプレートとして使うのもいいですね。リムにまでしっかりと彫刻が施されているので、盛り付けたあとも適度な余白ができ、あれこれ工夫しなくてもおしゃれに見えるのもポイントです。

和のイメージ・洋のイメージ、またオリエンタルなイメージなどさまざまな印象を併せ持っていて、使い方次第で雰囲気を変えて楽しめそうですね。

お皿の詳細1

ガラスコーティングで扱いやすい

木の質感や木目はしっかりと残っていますが、お皿の表面にはガラスコーティングが施されています。そのため、油シミや汚れを気にせず使えます。

絵柄は彫刻で表現されているので表面には浅く凹凸がありますが、手で触ってみるとひっかかりもなくとても滑らか。日常的に使いやすい仕様になっています。

使用後は浸け置きせず食器用洗剤で洗ってその後は拭きあげましょう。ガラスのお皿のように落としても割れないため、お子様のいるご家庭でも安心して使えますよ。

お皿の詳細2

十分な大きさと扱いやすい軽さ

お皿の直径は約25.5cm、リムの内側は直径約17.5cm。高さは約2cmあります。重さは約150gと、重くなりがちな大皿も木製ならではの軽さ。お皿を洗ったり拭きあげたりと、片付けも苦になりません。

裏側はリムの部分まで表面同様に彫刻が施されていて、とても美しいのが特徴です。中心部は平になっていてテーブルとの接地面も広く、安定感があります。

使い勝手がいいだけではなく、どこからみても美しいお皿は毎日ちょっとしたことにも出番をつくりたくなりますよ。

お皿の詳細2

高級感あふれるボックス入り

お皿は、高級感あふれるボックスに入って届きます。お皿の華やかさを引き立てる真っ黒のボックスは、とてもスタイリッシュでおしゃれ。

商品と一緒にブランドの説明がなされたパンフレットも入っているため、現代の生活にあわせて生み出された価値の高い逸品だということが伝わります。

お皿を贈る

日常使いにぴったりのお皿はギフトにおすすめ

毎日おしゃれに使える木のお皿は、どんな人へのギフトにもおすすめできます。結婚祝いや新居祝いなどのギフトとして贈っても喜ばれるでしょう。

木製のお皿でプレーンなものは多くのブランドで取り扱われていますが、これほど日本の文化が詰まったアイテムは珍しいので海外の方へのプレゼントにもぴったりですよ。

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